あけましておめでとうございます。
パパは休みになると、ねぼすけになります。そして寝てるのかな、と思いきや寝たふりをしてることがあります。
長女(5才)が、そんな寝たふりをして起きないパパを起こすための新たな作戦を披露してくれました。
「いつもパパは、うすめで寝たふりをしているから、ちゅーするふりして近づき、わきをこちょこちょして起こすという作戦はどう?」
「ちゅー」するとみせかけながら近づき、うすめのパパをぬか喜びさせて、実は「ちゅー」せずにわきをこそばすことで、起こすという画期的な作戦です。
しかし、長女のその作戦は夫へ筒抜けでした。
夫は「甘いな・・・うすめなんて開けてないさ。気を感じてるんだよ!」と、いっていました。長女がそばに近づくときには、決してうすめを開けているわけではなく、気の流れを感じ取って起きているわけで、決して「ちゅー」して欲しくて寝たふりをしているわけではないと主張したかったのでしょうか。夫なりのプライドのようなものを感じました。
パパは「気」を感じて起きるらしいよ、ということを子供に説明するのは難しいですね。とりあえず長女には「新しい作戦を考えたほうがいいよ」とアドバイスしておきました(^▽^;)
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